風邪・鼻炎・花粉症…つらい鼻づまりの解消法をまとめたさぽ!
冬の乾燥や春先の花粉症で引き起こる鼻づまり…かんでもかんでも鼻が詰まってイライラしてしまうさぽよね><
鼻づまりは、風邪や不眠、頭痛などの原因にもなってしまうさぽ!
薬が無いとき、いますぐ鼻から思い切り息を吸いこみたいときにできる、簡単な鼻づまりの解消法をご紹介するさぽ♪
鼻を温める
鼻を温めると鼻孔が広がったり、粘膜の血流がよくなって、一時的に鼻の通りがよくなるさぽ。蒸しタオルで温めると効率的さぽ♪
でも、くれぐれも火傷には注意するさぽ!
鼻づまりのツボ「迎香(げいこう)」を押す
迎香は鼻づまり、花粉症、鼻血に効くツボ。他にも顔の血行促進を促し、むくみ、頭痛、視力低下防止にも効果があるさぽ。
<やり方>
迎香の場所を見つけます。迎香のツボは小鼻のすぐわきの、少しへこんだところにあります。
(1)に指先を押し付けて、回転させるようにマッサージします。鼻がスッキリするまで、しばらく続けましょう。
鼻を摘んで息を止める
下記の方法を繰り返すことで鼻の通りを良くするさぽ!
1.一度、深呼吸をします。
2.肺が空っぽになるまで息を吐き切ります。
3.鼻をつまみます。
4.息を止めたまま、約2秒のペースで空(天井)と床を交互に見ます。
5.これを限界ぎりぎりまで、続けます。
鼻づまりの原因の一つは『鼻の奥の粘膜に血が溜まり膨らむことで、空気の通り道を塞ぐ』こと。
この方法で無理やり酸欠にすると、脳から「酸素が足りないから、鼻の穴を広げて!」という命令が出され、命令を受けた鼻は血が溜まらないように血管を細くするさぽ。すると粘膜の腫れが引いていき、空気の通り道ができるという訳さぽ!
500mlペットボトルを脇に挟む
詰まっている鼻と反対の脇に500mlのペットボトルを挟む方法さぽ。
わきの下には圧力を感じるセンサーがあり、圧迫することで反対側の交感神経が刺激されるさぽ。交感神経が刺激を受けると血管が収縮し、鼻の粘膜の腫れが引いて鼻腔に隙間ができるさぽ。原理はさっきの鼻をつまむ方法と一緒さぽね!
「番茶+塩」で鼻うがいをする
鼻の粘膜に付着したゴミやほこりなどを洗い流して除去するのが「鼻うがい」。鼻づまり解消とともに、風邪や花粉症の予防効果も期待できるさぽ。
鼻うがいのコツは、「ゆっくり吸い込み、口から出す」を片鼻ずつ交互に行うこと。ドラッグストアなどで市販されている鼻うがい専用の吸入器を利用した方が失敗せずにできそうさぽ!
<やり方>
コップ1杯(200ml)の番茶を常温(20℃くらい)に冷まし、塩小さじ1/2を入れます。
(1)を片鼻ずつゆっくり吸い込み、口から出します。コットンに(1)をしみ込ませて鼻に詰めてもよいでしょう。
花粉症などアレルギー性の鼻炎や、風邪を引いて鼻の粘膜に炎症を起こしているときには、これらの対策法は効果が期待できるさぽ!
ただ効果がすぐに現れる分、効き目も短いので、あまりにひどいときはきちんと病院に行くことが大切さぽ!
参考:イライラする鼻づまりを一発で解消しスーッと息が吸える4つの方法 – ガールズSlism
不快な鼻づまりの解消法 | おばあちゃんの知恵袋 | サワイ健康推進課