冬のお風呂は危険!?浴室暖房乾燥機で安全、快適にお風呂に入るくら!
2016/03/31

出典:リフォーム屋
昼晴れてるとだいぶ暖かくなってきたけど、まだまだ寒さは続いているくら;;
寒いときに特に辛いのが、布団から起き上がること、毎日の通学や通勤、台所等での水仕事、そしてお風呂に入るときくら!
ただ辛いだけじゃなくて、脱衣所や浴室と浴槽に張ったお湯との温度差で急激に血圧が変化して、命の危険につながることもあるから恐ろしいくら↓↓
そんなとき助けになるのが浴室暖房乾燥機!お風呂についていれば最初からあったかい状態で安全・快適にお風呂に入れるくら!
今回はそんな浴室暖房乾燥機の種類や選び方をお伝えするくら!
熱源別の特徴
浴室暖房乾燥機は、どうやって浴室を温めるかで電気式、ガス式、灯油式の3種類に分類できるくら!
それぞれメリットとデメリットがあるから、特徴をチェックしていくくら!
○電気式
メリット
・設置工事が比較的簡単
・工事にかかる費用が安い
・商品価格が安い
デメリット
・部屋を暖めるのに時間がかかる
・ランニングコストが高い
○ガス式
メリット
・すぐに部屋が暖まる
・室外機が小型で壁掛けが可能
・ランニングコストが安い
デメリット
・工事が大かり
・工事にかかる費用が高い
・商品価格が電気式よりはl高い
○灯油式
メリット
・すぐに部屋が暖まる
・ランニングコストが安い
デメリット
・工事が大掛かり
・商品価格が高い
・室外機のためのスペースが必要
・工事にかかる費用が高い
初期費用やランニングコスト、室外機のスペースなど自分が重視するもの、設置可能なものをよく考えて選ぶといいくら♪
取り付けタイプ別の特徴
設置方法でも2つのタイプに分けることができるくら!天井埋め込みタイプと既存の換気口を利用して設置する壁掛けタイプくら!
この点でもそれぞれメリットとデメリットがあるくら!
○天井埋め込みタイプ
メリット
・すっきりした空間を保つことができる。
・天井を介して浴室だけでなく脱衣所やトイレなどもカバーできる。
デメリット
・後付やリフォームでの設置が難しく、タイミングが一戸建て新築時に限定されがち
○壁掛けタイプ
メリット
・手軽に設置することができる。
・後付、リフォームも比較的容易
デメリット
・浴室内に取り付けるため狭い浴室では圧迫感がある
後付の場合はほとんど壁掛けタイプになるだろうけれど、種類や場所によっては設置できない場合もあるくら!
購入前にしっかり事前確認をしておくくら!
特に高齢の人にとって、冬のお風呂は想像以上に危険な場所になってしまうくら!
安全にお風呂に入るためにも、また快適なバスタイムを満喫するためにも、これから家を建てたりする人は浴室暖房乾燥機の設置を考えてみて欲しいくら!
参考:Rinnai