備えあれば憂いなし。防災対策を見直すくら!
九州地方を襲った大規模地震。
日本は「地震大国」とも言われていることをみんなはしっているくらか?
自然はぼくたちに感動を与えてくれる反面、時にその偉大さから猛威をふるう時があるくら…
人間の力ではどうにもならない災害だからこそ、事前にできる対策や起きた時の知識などを調べてみたくら!
被災地への物資支援や募金と合わせて、明日は我が身の気持ちで、出来ることから始めてほしいくら。
地震が来たら…直後にやるべきこと!
とにかく水を溜める!!!
揺れが収まったら、まず水を溜める!このことを覚えていてほしいくら。
阪神淡路大震災の時も地震直後は問題なく、翌日から断水し生活用水に困ったという声をよく聞いたくら。
お風呂やペットボトル、バケツやポリタンクなどとにかく水をためるくら!
この時に溜めた水は「トイレ用」の水として使われることが多いくら。
普通の水洗では1回につきバケツ2杯分の水を使用しているんだくら。
緊急時にバケツ2杯水を集めることはそう簡単じゃないからこそ、水の確保は絶対に覚えて周りのみんなにも教えてほしいくら!
家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす
阪神淡路大震災の時、火事の原因となったのが「通電火災」だったくら。
電気が復旧した時、散乱した部屋の中ではなにがきっかけで家事が起こるかわからないくら…!
ちょっとそこまで行くときも、ブレーカーを落として外に出ることを意識するくら!
地震が起きる前にできること
非常用バッグを用意する
非常用バッグの中身は「必要最低限」を基準に考えて中身を用意していくくら!
前もっていろいろなものを用意しておくのも大切だけど、まず基本は飲み物に食糧。
かさばらないことや、水やお湯がなくても食べられることなど様々な状況を想定して用意するくら!
出典:http://www.pref.tottori.lg.jp
参考までに「用意しておくといいもの」を箇条書きにしておくくら!
- 懐中電灯(乾電池)、LEDライト
- 飲料水
- 非常食
- ブランケット
- 応急医療セット(生理用品)
- スニーカー
- トイレットペーパー
- サランラップ
参考:https://www.instagram.com
非常食などは賞味期限があるから、定期的にチェックすることも大切くら!
使わずに賞味期限が迫ってくるのは、平和に何事も無く過ごせた証拠くら。
中身を調達しても、非常時バッグを用意してもこれは「備えあれば憂いなし」!
使う日が来ないことを祈るくら。
参考:http://mery.jp、http://www.jcp.or.jp