お部屋で家庭菜園!お野菜を自分で育てて美味しく食べるくら!
「えっ!今野菜こんなに高いの?」って思ったことが、お料理をする人ならみんなあるはずくら!
天候や植物の流行り病によって収穫量が大きく変わることで、野菜の値段も大きく変わってしまうくら!
買おうと手を伸ばした野菜が普段の2倍、3倍の値段になっていると、つい手が引っ込んじゃうくら;;
そこでオススメなのがミニ家庭菜園!
プランターさえあれば狭いスペースでも簡単に作れて、無農薬で健康な野菜がすぐに手に入るくら!
今回はそんなミニ家庭菜園のやり方をお伝えするくら!
何を育てるかを決める!
何事もまずは計画から!ということで、何を育てるかを決めるくら!
食べたいものから育てるっていうのもいいけれど、一生懸命育てた野菜が枯れてしまうと悲しいもの;
最初は育てやすい野菜から育てるのがオススメくら!
ミニトマト、二十日大根、万能ねぎ、しそ、サラダ菜なんかが簡単な野菜の代表くら!
特にネギやしそといった薬味系の野菜は色んな料理に応用が利くうえに、少しずつ何度も収穫ができるからイチオシくら♪
土づくりをする!
肥料の配合や土の種類など、こだわりだせば色々あって奥が深い世界だけど、初めて野菜を育てる人にとっては難しいくら;
ホームセンター等に園芸用やプランター用といった、既に肥料が丁度良いバランスで配合された培養土が売られているから、それを買ってきて使うと良いくら!
大きめのプランターを買ってきて、底に鉢底石を3cmほど敷きつめてからその上に培養土をいれて完成くら!
鉢底石を入れないと水はけが悪くなって根腐れを起こしちゃうくら;忘れないようにいれるくら!
種をまく!
種のまき方にはいろんな方法があるくら!
1か所に2,3粒ずつ、間隔をあけてまいていく「点まき」。
均一に種が重ならないようパラパラとまいていく「ばらまき」。
土に溝をつけて、溝に沿って一列にまいていく「筋蒔き」。
等々、育てる植物の種類によって最適なまき方が変わってくるくら!
種をまくときは適当に土に埋めるのではなく、それぞれのタネを買ったときについてくる説明書きをよく読んで最適なまきかたでまいてほしいくら!
水をやる!
水のやり方も育てる作物によって微妙に変わってくるけれど、基本は「土が乾いたら下から水が流れ出るくらいたっぷりと水をやる」でOKくら!
慣れてない人にありがちなのが、水をあげすぎて根腐れを起こし枯らしてしまうことくら!
土の状態をよく見て、水をあげすぎないよう気を付けるくら!
「自分で野菜作りなんて難しそう」っていう思いはあるかもしれないけれど、作物によっては誰にでも簡単に育てることができるくら!
体にもお財布にも優しいうえに、一から育てた野菜の味はやっぱり格別!ぜひチャレンジしてみて欲しいくら♪
参考:のんびりスローな毎日を, かんたん!わかる!家庭菜園初心者ガイド