夏場の気象現象について調べて、自分で天気を見てみたいくら!!
昨日の七夕は残念だったくら・・・。
都城では、ちょうど夜になるに連れて天気が悪くなっちゃって、雨が降ってたくら・・・。
梅雨のこの時期に、雨が降ったら会えないとか、リスクが高過ぎると思うくら!
織姫と彦星はもっと別の時期に約束することはできないのかなぁ・・・。
今日、ニュースを見てて、これからの天気が少し大変なことになりそう、みたいなことを言っていたくら。
具体的には、台風1号が強い勢力を保ったまま、梅雨前線を刺激してるらしくて、各地で大雨くら・・・。
1号の発生が遅かった分、海に溜まっていたエネルギーをすごく持っていたとのことくら。
日本からは離れていってるけど、影響が凄まじいみたいって気象庁の人も言っていたくら〜。
気象庁 | 台風情報
天気予報といえば、気象予報士の人ってすごいくら!
年2回の試験で、平均合格率は4%ほどらしいくら!!
気象予報ってほどじゃないけど、天気についてのいろいろな言葉を知っておけば、天気予報の見え方も変わってくると思うくら!
なので、これからの季節にニュースとかで取り上げられそうな天気予報キーワードを調べたくら〜♪
天気図を見るときに使うワード
高気圧
周囲より気圧の高い部分のことくら。
大体1気圧(1013hPa)くらいが基準になるんだけど、全体の気圧が低い時には、1013hPaを下回る高気圧もあるみたいくら。
高気圧のところでは、下降気流が発生していて、時計回りに風が吹き出しているくら!
そのため、あまり雲は発生しないから晴天になりやすいくら〜♪
低気圧
周囲より気圧の低い部分のことくら。高気圧の逆くらね。
低気圧のところでは、上昇気流が発生していて、反時計回りに風が吹き込んでいるくら!
そうすると、海面の水蒸気を吸い上げて、吸い上げられた水蒸気が冷やされるため、雲が発生するくら・・・。
低気圧の近くは、雨が多いくら〜・・・。
前線
低気圧を中心にして、気団の境目に発生するくら。
前線の付近は雲が発生するので、雨が降るくら。
温暖前線(赤くて、丸いやつ)の右側では、弱い雨が連続して降るんだくら。
寒冷前線(青くて、三角のやつ)の左側では、強い雨が降るから注意くら!
他にも、停滞前線とか閉塞前線っていうのもあるんだって。
台風
熱帯や亜熱帯で発生した熱帯低気圧がさらに発達したものくら。
中心付近の風速が17m/sを超えるものを台風と呼ぶらしいくら。
サイクロンやハリケーンも同じようなもので、基準となる風速が違うらしいくら。
ニュースや天気予報を見るときに、注意してみようと思うくら!
あわよくば、天気図から大体の天気を自分で予想できるようになりたいくら!!
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