怠るとカビだらけに!?自分でできるエアコンのお手入れ方法くら!
暑い夏の日差しも和らいできて、朝晩は少し肌寒い日もでてきたくら!
夏の暑い日に大活躍してくれたエアコンも、そろそろオフシーズン。使わなくなるまえに夏の間にたまった汚れを落としてあげないと、カビの発生原因にもなったりして大変くら!
今回はそんなエアコンのお手入れについてまとめてみたくら!
そもそもエアコンが汚れる原因って?
エアコンは室内の空気を取り込んで、冷やしてから吐き出すという仕組みになっているくら!
この空気を取り込む際に、空気中の埃や気化した油、タバコの煙などを吸い込んでしまい、それが付着していって汚れてしまうくら!
特に油は他の埃をさらにくっつけやすくしたり、カビの温床になったりしてしまうため、台所に近いエアコンほど汚れやすいくら!
汚れやすい環境にあるエアコンほどより頻繁にお手入れしてあげなくちゃいけないくら!
エアコンを汚れっぱなしにしていると…
エアコンの汚れを放置していると、埃をまき散らしたり、内部でカビが繁殖してしまってカビ菌をまき散らしたりすることで、肺炎やアレルギーの原因になったりするくら!
また、エアコンそのものの効率が悪くなってより電気代がかかったり、故障しやすくなってエアコンの寿命が縮まってしまうくら;;
長く健康に使う為にも、エアコンのこまめなお手入れは必須くら!
自分でできるエアコンのお手入れ方法!
フィルターの掃除
1.まずは掃除機で外から見える埃を吸う
埃はエアコンの全体についているくら!
フィルターを外す際に余計な埃が舞い散らないよう、フィルターの周りやエアコンのパネルなどそとから吸える埃を吸っておくくら!
2.フィルターを丁寧に外す
フィルターはとてもデリケートなもの!
壊れないようにゆっくり丁寧に外すくら!
3.フィルターに掃除機をかける
埃はフィルターの外側についているくら!
掃除機をかけるときは、フィルターの外側からかけるくら!
逆からかけると目が詰まって綺麗に吸い取れないくら!
柔らかいブラシや刷毛などを使って掃きながら吸わせると効果的くら!
4.フィルターを水洗いする
ある程度埃をとったら、お風呂場などで水洗いするくら!
このときは埃とは逆で内側からシャワーの水をかけるとより汚れを落としやすいくら!
洗った後は良く乾かして、エアコンにつけなおせばフィルターのお掃除完了くら!
吹き出し口の掃除
1.コンセントを抜く
清掃中にエアコンが動くと、指がファンに巻き込まれたりしてキケンくら!
しっかりとコンセントを抜いて、絶対にエアコンが動かないようにしておくくら!
コンセントが見つからない場合はブレーカーを落としておくくら!
2.ルーバーを回す
内部を掃除するために、ルーバー(風向きを調整する羽のようなもの)を回すくら!
このとき軽くまわして動かないものもあるので、そういったものは無理に回さないよう注意するくら!
3.中を拭き上げる
柔らかな布に中性洗剤を薄めたものをつけて、丁寧に拭きあげるくら!
奥の方の汚れは細長いものにタオルを巻いて拭くくら♪
4.電源を入れて送風運転をする
洗剤や水気が残っていると、故障やさらに汚れやすくなる原因になるくら!
残らないようにしっかりと拭いて、最後に送風運転をしてからちゃんと乾かすくら!
今回は自分でできるお手入れ方法をご紹介したけれど、エアコン内部のファンなどの汚れに関しては、素人が掃除すると危険だし故障の原因になってしまうくら!
そこまで汚れているときは専門のお掃除業者に頼んだほうが良いくら!
エアコンは夏の寝苦しい夜や、うだるような暑さの日に快適な環境を作ってくれるとっても便利でありがたい家電だくら!
使わない秋や春にはしっかりお手入れをして、長く使ってあげて欲しいくら♪
参考:おそうじ本舗, 豆知識PRESS