気分は魔法使い!?日本で飼える変わったペットまとめ♪

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来週いよいよあのハリー・ポッターシリーズのスピンオフ作品「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」が公開されるくら!
一癖も二癖もある変わった生物「魔法生物」の研究家、ニュート・スキャマンダーが、ニューヨーク滞在中に魔法のトランクに詰め込んだ魔法生物をうっかり逃がしてしまう、といったところから物語が始まっていくくら!
予告編も公開されていて、時にかわいく時に恐ろしい、見たこともないような魔法生物の様子を見ることができるくら!
映像を見ていたら、ぼくも変わったペットを飼ってみたくなったくら!
ということで今回は「え?そんなのも日本で飼えるの?」って思っちゃうような変わったペットを紹介していくくら!
ナマケモノ
テレビや動物園なんかでよく見かける究極のスローライフ生物ナマケモノ。
実は日本で飼うことができるくら!
エキゾチックアニマルを専門に取り扱っているペットショップなどで、70~100万円ほどで販売されているくら!
食べる量は新鮮な野菜を一日10gほど。一日のうち20時間ほどを寝て過ごすとっても低燃費な生き物くら!
ここまでの情報だと飼育は簡単そうだけれど、個体数が少なくて飼育方法が調べにくいのがネック。
飼いたい場合はしっかりと情報収集してから飼い始めて欲しいくら!
フクロウ
ハリー・ポッターの飼っているフクロウ、ヘドウィグを見て飼いたいと思った人もいるんじゃないかな?
ハリーが飼っているように、日本でもフクロウを飼うことができるくら!
ただ日本産のフクロウを飼うのはNG。海外から正式な手続きを経て輸入したフクロウや、それらを繁殖させた個体だけが飼うことを許されているくら!
値段は20万~30万、餌代は約5000~10000円ほど!
可愛い見た目でも猛禽類ということで、餌は虫や生肉くら; なかなか抵抗がある人も多いと思うけれど、きちんと餌を準備することができそうになければ飼っちゃだめくら!
カピバラ
世界最大のネズミで、のほほんとした顔が人気のペットくら!
値段は約50万円~。野菜やペットフード、果物なんかを食べるくら!
性格はおとなしくておっとりおだやか!よく懐いてくれるからとっても可愛いくら!
もともと温暖な気候出身の生き物だから、冬は温度管理が必要くら!
水かきがついていて、泳ぐのが大好き!トイレも水中でしてしまうから、飼うためには広いお庭と水辺を用意してあげる必要があるくら!
キリン

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体高が平均5m以上にもなるキリン、まず飼えそうにないけど実は法律上は飼えるくら!
日本で飼育できる最大の陸上哺乳類くら!
ただ、飼うためには輸入時に検疫が必要だったり、各自治体の許可を得たりしなきゃいけないくら!
その上飼育には広大な土地と膨大な費用が掛かるくら!エサ代だけでも1日3000円ほど!値段は雑種でも300~500万、純潔になると1000~1400万もするらしいくら!
飼うには強い意志と経済力が必要な動物くら~;
性格は臆病で神経質だけど好奇心旺盛というちょっと矛盾したもの。
動物園で慣れた飼育員さんでも髪型や服装が変わると警戒したりするわりに、サファリパークなどでは車のアンテナやミラーを興味津々といった様子で舐めることもあるそうくら!
日本でも飼える変わったペットの数々。飼っていれば目立つこと間違いなしだけれど、珍しいぶん情報が集まりにくかったり、病気の時に対応できなくなったりしやすいくら;
どの生き物も大切な命。飼うときにはしっかりと調査と準備をして、余裕をもって最後までお世話できる自信があるときだけ飼ってほしいくら!