意外と知らない?フライパンの正しい洗い方を覚えるさぽ★
最近料理をするのにハマっているのさぽ^^♪
特に今使用頻度が高いのがフライパンなんだけど、油のこびりついたフライパンはとっても洗うのが面倒だし大変さぽ~(´・ω・`)
そこで今回はどうやったらフライパンを簡単に洗えるのか、正しい洗い方を踏まえて調べてみるさぽ♪
フライパンの種類
まずみんなはフライパンにどんな種類があるのか、みんなは知っているさぽ?
大きく分けて5種類あるさぽ(*^^*)
・鉄フライパン
その名の通り、鉄製のフライパンさぽ!
丈夫な作りで、耐久率、熱伝導も共に高いため炒め物に向いているさぽ☆
長く使い続ける事でフライパン表面に油が馴染んで、焦げ付きも改善されるさぽ!
・アルミニウムフライパン
フッ素樹脂と呼ばれる合成樹脂でコーティングされたフッ素加工(テフロン加工)タイプで、最も一般的さぽ。
熱伝導がとても早い為、軽めの料理に向いているものの
フライパン表面に食材がくっつきやすい、焦げやすい等、扱いが難しい面もあるみたいさぽ。
・銅フライパン
カツ丼や親子丼を作る時目にするような、プロの料理人御用達のアイテムさぽ!
熱伝導が高く、効率よく料理ができることと合わせて、サビにくいメリットもあるさぽ(^_-)-☆
ただし手入れに手間がかかるみたい…
・ステンレスフライパン
ステンレスフライパンは熱伝導が低い為、卵焼きやハンバーグ等時間をかけてじっくり調理するときに便利!
汚れも落としやすく、丈夫で長持ちしやすい点も魅力の1つさぽ☆
欠点としては、熱ムラが起きて食材が焦げ付きやすい等もあるさぽ~(T_T) 使い勝手が良いとは言えないみたい…
・チタンフライパン
鉄フライパンのおよそ半分の軽さと、耐食性に優れているので幅広い調理で活躍するさぽ☆
熱が伝わりにくく焦げやすい面もあるので調理に合わせて使い分けると良いかもしれないさぽね(^_-)-☆
■素材別の洗い方
・フッ素加工のフライパンの洗い方
準備するもの
- キッチンペーパーまたは新聞紙
- スポンジ
手順
- 油汚れを拭き取る
フライパンの熱が冷める前にキッチンペーパー(新聞紙)で油汚れを拭き取る - お湯につける
フライパンの熱が冷めたら、お湯につける - スポンジで洗う
洗剤はつけずにスポンジの柔らかい面でクルクルと円を描くよう優しく洗う - すすいで乾燥
お湯でよく洗い流してから、自然乾燥で完了☆
フッ素加工が施されているタイプは、温度の変化に弱い性質があるので、使用後急激に冷やすのは避けるさぽ!
・鉄フライパンの洗い方
準備するもの
- キッチンペーパーまたは新聞紙
- スポンジ
手順
- 油汚れを拭き取る
フライパンの熱が冷める前にキッチンペーパー(新聞紙)で油汚れを拭き取る - お湯につけ、スポンジで洗う
汚れを取ったらお湯又は水につけ、洗剤はつけずにスポンジで優しく洗う - 強火で加熱する
お湯で洗い流して軽く水切りをしたら、強火で加熱して水分を飛ばす - 冷ます
水分が蒸発したら火を止めて、熱が冷めたら完了
鉄製加工のフライパンはフッ素加工に比べて温度変化に強いさぽ!
また洗剤を使わずにお湯のみで流すことで、馴染んだ油が焦げ付きを防いでくれるさぽ☆
まとめ
フライパンを洗うときは洗剤は不要なの?と驚いた人もいると思うさぽ!
基本的に洗剤を使う必要はなくキッチンペーパーや新聞紙で油汚れをきちんと拭き取るだけで大体きれいになってしまうのさぽ☆
これにはとっても驚いたさぽ~(・o・)
エコに繋がるし、大切なフライパンも長持ちさせることに繋がるさぽ!
今日から早速試してみるさぽ☆
参考:https://yourmystar.jp/relivers/