しいたけが旬くら♪
きのこにはどこか親近感を感じるくら~。
きのこのなかでも「しいたけ」は今が旬だくら!
徳島県や、北海道、岩手県が生産地として有名だくら。
一般のおたくのお庭にも、たまにしいたけを栽培している木が並んでいるのを見るくらね。
今日は旬のしいたけについて、少しご紹介だくら。
おいしいしいたけの見分け方
カサの開き具合が6~8割程度で肉厚なもの。軸は短めで太く、カサの裏側のひだがきれいな白色のものを選びましょう。同じ大きさなら重みのあるものがよく、カサが開ききっていたりひだが茶色く変色したものは鮮度が落ちています。
干ししいたけはしっかり乾燥していて、表面が茶褐色でカサの裏のひだが淡黄色のものが良品です。
引用元:野菜サイト 野菜ナビ
保存方法するには?
しいたけは日持ちしないので2~3日中には食べきりましょう。カサを下にして裏返した状態で新聞紙やキッチンペーパーで包み、口を開けたポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
乾燥しいたけは吸湿しやすく湿気が入るとカビが生えるため、乾燥剤の入った密閉容器に入れて冷暗所または冷蔵庫に入れておくとよいでしょう。
生しいたけは石づきをカットしてまるごと、またはスライスしたものを保存用袋に入れて冷凍しておくこともできます。保存期間は約1か月程度で、調理するときはそのまま使えます。
引用元:野菜サイト 野菜ナビ
食べ方
煮物、焼き物、汁物、揚げ物、炒め物など
生しいたけは水で洗うとうまみや風味が流れてしまいます。汚れが気になる場合はふきんなどで軽くふくか、さっと洗う程度にしましょう。ただし原木栽培のものはひだの部分にゴミが付いていることがあるのでチェックしてください。
生しいたけはソテーや揚げ物、炒め物などにして食感を楽しみ、乾燥しいたけはうまみと香りを生かして煮物やちらし寿司、汁物などに使うとよいでしょう。
乾燥しいたけは軽く洗ってから水につけて戻します。低温で時間をかけるとうまみ成分が増加するので、時間に余裕を持って準備しましょう。5~6度で8時間以上が理想とされます。戻した水は捨てずに出汁として使うと料理の味わいが深まります。
また、生しいたけも乾燥しいたけも、調理する前に1時間ほどカサの裏側を上にして、日光に当てるとビタミンDがアップするといわれます。
しいたけは軸も食べることができます。先端の石づきをカットして調理しましょう。石づきとは軸の先端にある黒い部分のことです。
引用元:野菜サイト 野菜ナビ