寒い部屋を暖かくする4つのポイントを押さえて冬支度するさぽ!
2015/11/20
11月に入ってますます冬に近づいてきたさぽ〜
クリスマスにお正月に…楽しいイベントが待っている冬だけど、寒いお部屋で風邪でも引いたらせっかくの冬休みも台無しさぽ…><
暖房の温度を上げたり、ストーブを使ったり、こたつを出したりして暖かく過ごすのもいいけど、電気代や灯油代が気になるところ…でもいまから教える4つのポイントを抑えれば、暖房代をできるだけ使わずにお部屋を暖かくすることができるさぽ!
断熱する
寒さ対策の中でも重要なのは断熱!いろいろなところから侵入してくる冷気、すきま風…そこを塞いで断熱するだけで、お部屋の暖かさは全然違うさぽ〜
1.窓の断熱
この窓に梱包用のプチプチのような物を貼り付けると効率的に断熱できます。プチプチの中に封入された空気が外の冷気をシャットアウトしてくれます。
引用:ダンボールブログ
窓から熱を逃がさない為には、厚手のカーテンをつけたり、断熱シートを貼るのが効果的さぽ!
2.ドアの断熱
ドアからの隙間も冷たい外気が侵入する大きな通り道になります。対策として、市販の「ドラフトガード(隙間風防止材)」を購入する事もできますし、発泡剤でできたパイプを使って断熱材を自作することもできるでしょう。
また、古い毛布をドアの前に投げておくだけでも充分効果があります。この場合、ドアの下から入ってくる冷気をブロックできているかをきちんと確認するのがポイントです。引用:ライフハッカー
ドア下のすきま風が命取りになるさぽ…!
3.床の断熱
コルクマットを敷き詰めることで、床からの冷気を防ぎます。防音の効果もあります。コルクマットの代わりに、ダンボールを敷くという手段もあります。
引用:sorakuma
コルクマットは100円ショップでも手に入れることができるさぽ!
サーキュレーターで暖かい空気を循環させる
出典:plaza.rakuten.co.jp
一見、扇風機の親戚か何かに見えますが、扇風機は人体に風を直接当てて冷やす物です。それに対して、このサーキュレーターは室内の空気を循環させて(体に直接風を当てることなく)、「冷暖房の効率を上げる」物です。
ですから、寒い冬にこのサーキュレータを使って室内の空気を循環させることで、暖房の効率を上げることができます。引用:ダンボールブログ
サーキュレーターで空気をかきまぜることで、上に溜まってしまった暖かい空気をお部屋全体に行き渡らせることができるさぽ!
加湿して体感温度を上げる
出典:ネオガジ
冬は乾燥します。湿度が下がります。湿度が下がると、室温を上げてもそれほど「体感温度」は上がりません。普通のサウナは好きだけど、スチームサウナは苦手、というのはもしかしたら体感温度の違いかもしれません。
引用:ダンボールブログ
加湿器がない場合は濡れタオルを掛けておくだけでも十分効果的さぽ!
視覚から暖かさを取り入れる
1.インテリアや照明を暖色系にする
カネボウが行った実験によると、赤い照明の部屋にいるとたった2分で抹消皮膚温度が2度も上がったそうです。2分で皮膚温度が2度も上がるなんて、筆者の想像を超えています。これを利用しない手はありません。
引用:ダンボールブログ
色の効果はすごいさぽ〜…!
冬は、赤・オレンジ・黄色などの暖色系の色でお部屋を模様替えしてみてもいいかもしれないさぽ♪
2.モコモコ・フワフワした素材を取り入れる
モコモコした素材のインテリアを飾ってみたり、ルームウェアを着てみたりすればリラックス効果も抜群さぽ〜♪
逆にグラスやスチールなどの無機質なものは冷たさを感じてしまうさぽ!
いかがだったさぽ?みんなもこの4つのポイントを抑えて、寒さ対策ばっちりで快適な冬を迎えるさぽ♪