色んなベッドを知って自分にピッタリのベッドを選ぶくら!
来年から新しいお部屋で新生活が始まる人はそろそろ家具なんかも探し始めてるんじゃないかな?
いろんなお店を回って自分の好みにピッタリな家具を探すのはとっても楽しいくら!
「これしかない!」って思えるような家具に出会えたときはホントに心躍るくら♪
今日はそんな家具の中でもお部屋を大きく占めるであろうベッドの種類を紹介するくら!
1.宮付きベッド
宮付きベッドとはヘッドボード部分に、本や時計が置けるような収納スペースがついているベッドのこと。
小さな照明が付いている場合もあります。ベッド脇にナイトテーブルを置くスペースがないときには有効です。
宮付きベッドは、ヘッドボードに収納がある分、ベッド寸法が長くなります。
レイアウトのときには、寸法をよく確認し、置きたい場所に収まるか確認をしましょう。引用元:All About 住宅・不動産
2.収納付きベッド
ベッドの下のスペースを使って収納する方法には、引き出し方式が多いのですが、レイアウトによっては引き出しが引き出せない場合もあります。
そんな時には、マットレスを持ち上げて収納するタイプがお薦めです。すっぽりと丈の長いもの(スキーの板など)もしまえて便利です。引用元:All About 住宅・不動産
3.ロフトベッド
スペースの有効利用といえばロフトタイプのベッドがあります。ベッド下を机や収納スペースとして使えるので効率よく部屋を使うことができます。
しかし、眠る場所が高い位置になるので、具合が悪いときには上り下りが億劫になったり、夏場暑く感じることもあります。
また、エアコンや窓との位置関係にも注意が必要です。
エアコンの吹き出しが近くて不快である、ベッドが窓にかかってしまい暗くなるといったことも起こりますので、購入の際には使い勝手やレイアウトを十分に検討をしてください。引用元:All About 住宅・不動産
4.リクライニングベッド
寝室でのくつろぎスタイルをより一層充実するには、リクライニングできるベッドがおススメです。
リクライニングベッドというと介護用のものが代表的ですが、最近ではデザイン性も向上して、セレクトの巾が広がってきました。
電動で動くタイプの場合は、近くにコンセントを確保できるか確認しておきましょう。引用元:All About 住宅・不動産
5.ソファベッド
リビングを寝室に兼用する場合の選択肢の1つとしてソファベッドが挙げられます。
また、日本の住宅事情では、客用寝室や和室を確保することが難しいですから、知人が泊まるといったときにも重宝します。引用元:All About 住宅・不動産
6.畳ベッド
布団の寝心地が好きだけれども、立ち上がったり横になったりするのに、高さのあるベッドの方が便利と感じる方もいるでしょう。
そんな方には、ボトム部分が畳になっているタイプがおススメです。
畳ベッドでは、ベッドの他に敷布団が必要となりますので、収納スペースが確保できるか検討しましょう。
また、畳面の高さに注意が必要です。敷き布団の高さが加わることも考えて高さを検討すると良いでしょう。引用元:All About 住宅・不動産
一口にベッドと言っても色んなベッドがあるくら!
寝てる時間は一日の約3分の1。一番使っている時間が長い家具だからこそ、慎重に選んで自分にピッタリなものを選ぶくら!